「看護・リハビリテーション・医療技術」医療系総合大学で「チーム医療」を学ぶ

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言語聴覚学科

学科紹介

「聞く」「話す」「読む」「書く」「食べる」を支援し、喜びのリハビリテーションを提供する「言語聴覚士」を目指す

〇アクティブラーニングゼミ
「自ら調べ、考え、創造し、発信する力」を育てるために、アクティブラーニングを少人数のゼミ形式で実施します。「啓発・広報」「共生の街づくり」「デザイン開発」「生活支援」「人権尊重」「地域参加支援」の6つのテーマのゼミのいずれかに所属し、テーマを通じて言語聴覚障害について学んでいきます。

〇ピアサポートシステムの導入
教員の指導のもと、上級生が学修や生活まで広く下級生を支援するシステムを導入しています。教員とは違った身近な距離である「ピアサポーター(上級生)」が、チームアプローチの意識、協調性、リーダーシップを育てます。

〇共生の街づくりを目指す学び
リハビリテーションは、障害のある方への対人支援だけでなく、障害のある方が安心、安全に、そして、一般の人とともに暮らせる地域づくり、街づくりでもあります。屋外でのフィールドワークを取り入れた地域参加支援演習では、共生の街づくりの知識だけではなく実践も学びます。

〇理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をめざす学生が共に学ぶ
リハビリテーション学部3学科の学生が、合同でグループワークを行う『チーム医療とリハビリテーション』という科目を通して、チーム医療の概念、チームワークの難しさ、リーダーシップなどについて学んでいきます。

備考

入学定員:30名

入試制度:総合型選抜Ⅰ・Ⅱ/学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱ/群馬県北部地域対象特別選抜/一般選抜(前期・後期)/大学入学共通テスト利用選抜(前期・後期)

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