自律し、自立した女性の育成をめざします

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実践的な教養を備え、自律し自立した女性へ

跡見では創立当初より伝統的に教養教育を行いながらも、社会との接点を大切にする実践的な教育を行ってきました。知識を蓄えるとともに、それを体験的に会得し、実社会で生きる力として育んでいくことで、理論と実践のバランスのとれた教養人を育成しています。

【個性をのばす多彩な実習科目】
文学部では体験することによる知識の定着や、学修意欲の向上をうながすための幅広い分野の実習科目を取り揃えています。文学部共通の実習として、茶道や香道といった日本の伝統文化にふれるほか、各学科の学修の支えとなる技術を実践的に体得できます。

【インターンシップ・学外実習】
マネジメント学部では2年次にインターンシップ、観光コミュニティ学部では2年次にインターンシップ・学外実習を正規カリキュラムとして実施。2年次という早い段階での就業体験は、将来の目標を明確にし、3・4年次に学生が望む将来像にそった学修を可能にします。

跡見の品性ー品性ある社会人になろう

社会で必要とされる人となり、大学で学んだことを生かして活躍できるように、作法、礼儀、女性としての品性を磨く授業を行っています。書道、茶道、香道などの日本の伝統文化から美しい所作を体得する機会や、社会人としての立ち居振る舞いを学ぶ授業もあります。

【社会人としての立ち居振る舞い】
立ち居振る舞いには個人の品性が表れるもの。社会人形成科目の「ソーシャルマナー」は、マナー教育で実績のある「キャプラン」の講師(元国際線フライトアテンダント)が担当する実践的なトレーニング。基本のマナーやエチケットに限らず、表情や言葉づかい、姿勢に至るまで、理論と実践を繰り返しながら体得していきます。

【跡見花蹊の生き方】
創立者・跡見花蹊は、画家、書家として日本の伝統文化を愛し、当時のカリキュラムにも、習字、絵画、琴、点茶を取り入れ、学生の品性の涵養に努めました。

跡見の自律・自立-自律し自立した女性になろう

自律し、自立した女性には知識だけでなく、想像力や判断力、強靭なしなやかさなどさまざまな力が備わっています。女子教育のパイオニアとして148年の伝統を誇る跡見学園女子大学ならではの特徴ある学びは、これまで日本だけでなく世界中に多くの自律し、自立した女性を社会に送り出しています。

【チャレンジできる環境】
ものごとに対する意欲や主体性は社会が学生に求める重要な資質。のびのびとした環境の中で、多くのチャンスに挑めるように海外研修プログラムや地域貢献活動、クラブ・サークル活動や行事など、さまざまな機会を用意しています。

【多様な世界に触れる海外研修プログラム】
夏季・春季休業中に参加できる海外研修を6カ国7校で実施。語学力アップはもちろん、異文化交流を通して、多様な価値観に触れ、広い視野を獲得します。現地で地域コミュニティとの交流活動を行うプログラムも実施しています。

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