叡智(ソフィア)が世界をつなぐ Sophia-Bringing the World Together

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合格者の声6344

特色

次世代社会への対応を意識した専門教育・教養教育・人材育成の展開

世界の複合化・多様化した諸問題を解決するためには、「深い専門性」と「幅広い教養」の両方が欠かせません。上智大学のキャンパスには多様な背景をもつ学生と教員が集い、深い専門性と幅広い教養が綿密に連携しあう、選択肢の豊富な修学環境を築き上げています。一つのキャンパスに文系・理系の9学部すべてが集結する「小さな総合大学」として、他学部・学科との連携による学際的、横断的なアプローチで自身の専門をさまざまな角度から深めていくことが可能です。また、本学では英語を含め22言語のカリキュラムをさまざまなレベルで提供し、複数言語の習得を幅広く柔軟にサポートしています。さらに国際機関やグローバル企業などの学外機関と連携した科目やインターンシップを通じて、学融合的、実践的な学びの機会が得られます。

2022年度 学部一般選抜入試制度

上智大学では、今般、「高大接続改革」をより一層推進するために、2021年度入学者選抜試験より、学部一般選抜(以下、一般入試)の制度を一新しました(入試制度の異なる国際教養学部・理工学部英語コース・SPSFを除く全学部・全学科)。制度変更の柱は、次の2点です。

[1]全方式において、外国語4技能を測定する外部検定試験結果を活用
(TEAPのスコア利用方式、CEFRレベルに応じた得点換算方式)
*共通テスト利用型については英語外部検定試験結果の利用は基本的に不要とします。ただしCERFレベルB2以上の検定試験結果を提出した場合、共通テストの英語において、みなし得点として利用可能です。
[2]大学入学共通テスト」を導入した選抜方式を新設

新制度では、3方式にて、一般入試を実施します。3つの選抜方式を併用することで、各方式に応じた多様な入学者の受け入れを目指します。
詳細は本学Webページをご覧ください。( https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/index.html )

国際貢献できる人物の養成

国際関係、国際協力、教育、ビジネス、メディア、環境など、幅広い分野で講義科目を開講しています。また、本学と協定を結んだ実習先(グローバル企業、国際機関の日本代表部、国際協力団体、報道機関、シンクタンクなど)でインターンシップ(就業体験)をし、事前・事後の講義受講や課題提出を行うことで全学共通科目(選択科目)の単位が付与されます。そのほかにも、学内の事前講義で各テーマや地域の理解を深め、現地で実践的に学ぶことができる実践型プログラムもあります。

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