デザイン学科
学科紹介
豊かな感性とスキルで、多様な社会に対応できるデザイン提案力を培う

専攻ごとに複数のデザイン領域を学び、3年次には自身の専門を定めコースに所属します。
視覚デザイン専攻は、多彩なメディアにアプローチするため、デジタル技術による実践的な視覚デザインを学修。「視覚伝達デザインコース」では、タイポグラフィや画像加工などの知識を駆使して、Web、印刷物、映像などのメディアにおいてコミュニケーションを創出するデザインを提案します。「視覚情報デザインコース」は、拡張する情報社会の課題をデザイン+テクノロジーで解決する手法を追究します。
一方、工業デザイン専攻は、生活の中で使われる製品を対象に、プロダクトの提案からシステム構築や企画、ブランディングまでを学ぶ「工業ものづくりデザインコース」と、デジタル技術を用いた新たな空間デザインなどを考察する「空間演出デザインコース」で構成されています。
備考
■定員 200名