機能デザイン工学科 ※2023年度新設
学科紹介
「ヒトのカラダを助ける工学」実現のために3つの柱で多角的にアプローチする

日本をはじめとする多くの先進国では、人口減少と高齢化という共通の問題を抱えています。ヒトが幸せに長生きするためにはQOL = Quality of Life(人生の質)の維持が重要です。
機能デザイン工学科は、現在はヒトの手で支えている“QOLを支える役割”を、減少するヒトの手に代わって担う「ヒトのカラダを助ける工学」を生み出しながら、その担い手を育成することを目的としています。「ヒトのカラダを助ける工学」を産むための研究の要素は、ナノ空間で医療問題に取り組むナノメディスン、頭脳や身体の機能を作り出すロボティクス、問題解決と解決策の社会実装を担うデザイン思考であり、この3要素の掛け合わせによりイノベーション創出を目指します。
備考
一般選抜A方式入学試験
一般選抜B方式入学試験
一般選抜C方式入学試験
一般選抜グローバル方式入学試験
学校推薦型選抜(指定校制)
学校推薦型選抜(公募制)
帰国生入学者選抜
外国人留学生入学試験