在学生1万2000人の中部圏でも有数の規模と伝統を誇る総合大学

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健康科学科

学科紹介

医学的知識と実践力で、健康づくりとスポーツを支える。

超高齢社会を迎えた現代、日本では健康増進や疾病予防・再発予防、早期治療・指導に貢献できる人材が強く求められています。
こうした社会的ニーズをふまえ、健康科学科は「健康=心身ともに健やかで社会的にも活力のある状態」という考えのもと、医学的見地に立って予防・治療の両面から健康科学を探究しています。
そのベースにあるのが、各教員独自の研究実績。医学的知識や医療、福祉、教育などの現場での実践経験に基づき、人々の健康をサポートする運動指導者・トレーナー・保健体育教員、養護教諭、言語聴覚士などの専門家、指導者を養成します。
 
●専門性+αのチカラを、自分で選んで身につける。
「スポーツ科学」「養護教諭」「言語聴覚士」の3コースを設定し、健康や運動の専門家を養成します。
さらに、コースに関係なく履修できる17の科目群を用意。
自分がめざす進路や興味に応じて、知識・能力の幅を広げることができます。
●学生主体でイベントを実施し、仲間とともに成長。
Bリーグ「シーホース三河」と連携協定を結んでおり、ホームゲームのサポート、チームのPR活動やスクールのアシスタントなどを行っています。
ホームゲームの2日間を「愛知学院DAY」とし、演出、ファンサービスなどを企画します。
企画にあたり、学生たちはチームスタッフにプレゼンテーションを行い、準備から当日の運営まですべて学生が主体的に進め、イベント当日にはたくさんのお客様に満足していただくことができました。
プロスポーツの現場に立ち、チームに貢献するための挑戦は続きます。
●「なりたい自分」に近づく学び。
学生一人ひとりのめざす将来をサポートするための学びが充実しています。
保健体育教諭・養護教諭を志望する学生には「教職対策講座」を1年次から開講。
教員採用試験を目前に控えた4年次には、面接試験・実技試験対策をサポートしています。
OB・OGの教員も参加し、試験内容の分析や個別指導などを行うことで学生の意欲をあと押しします。
言語聴覚士コースでは、毎年2月に行われる言語聴覚士国家試験に向け、学内模擬試験を定期的に実施しています。
1年次から3年次までの段階的な学修を経て、4年次には個別指導にも注力しています。仲間と共に切磋琢磨しあえる環境が魅力です。

備考

定員:180名

学校推薦型選抜/総合型選抜/一般選抜/共通テスト利用入試

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