違いを共に生きる

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特色

大学理念を実現するための3つのテーマ

■地域に根ざし、世界に開く
地域や世界の人々と共に学びあいながら成長する機会が数多く用意されています。地域連携をはかるボランティア活動や、インターンシップ、そして、国際感覚を養う海外留学など、あなたが踏み出すその一歩は、新しい価値観との出会いにつながっているのです。
 
■役立つものを変わらないものと
時代は常に動いているもの。その中で求められるのは、時代に即したスキル、資格、そして語学力。一方で、どんなに時代が変わっても必要とされるのは、自ら考える力や行動する力、コミュニケーション能力といった人としての普遍的な力です。愛知淑徳大学では、その両方をバランス良く修得できるカリキュラム編成をおこなっています。
 
■たくましさと やさしさを
人は必ず誰かと支えあい、誰かと共に生きています。その意味を学生一人ひとりが学び、人生を主体的に切り拓く力を養うための授業が全学必修科目である基幹科目として設けられています。それは、人を尊重し、自分にも誇りを持って生きる意識を高める契機となっています。

将来に向けて視野を広げる3つのプログラム

■他学部・他学科開放科目 -学部・学科(専攻)の枠を超えて学びを広げたい
所属学部・学科(専攻)以外の専門教育科目で受講できる科目であり、学部・学科(専攻)の枠を超えて、学生のさまざまな学修意欲に応える制度です。一定の範囲で測行に必要な単位に算入することができます。
 
■複数専攻制度(副専攻プログラム) -複数分野を学び、より複合的な知識を身につけたい
所属する学部・学科(専攻)のカリキュラムを履修しながら、他の学部・学科(専攻)において異分野の科目を体系的・重点的に学べる制度です。所定の単位を修得した学生には、卒業時に副専攻プログラムの修了証書が授与されます。
 
■複数学位取得制度 -幅広い知見と深い専門性を身につけ自らの可能性を広げる
2つの学位取得を目指す制度です。所属の学部を卒業する際、一定の要件を満たした上で編入学試験に合格すれば、副専攻の学部へ4年次編入できます。残りの単位を1年間で修得し、最短5年で2つの学位を取得できます。

一人ひとりの「世界を広げたい」に応える 国際交流センター

広い世界への窓口として、学生の留学や異文化体験をサポートしている国際交流センターでは、海外で学びたいという学生が希望の留学を果たせるよう、さまざまな留学プログラムを取り揃えています。また学内の国際交流も推進しており、外国人留学生と交流したり、語学力を伸ばしたりできる機会も豊富にあるため、留学準備として異文化コミュニケーション力を磨くことが可能です。
 
■一人ひとりが希望する留学や国際交流をサポート
 
・ガイダンスと個別相談
年2回(4月、10月)の留学ガイダンスで、大学在籍中の留学について詳しく説明。スタッフによる個別留学相談もあり、留学先の選び方や学内の留学制度、就職活動と留学の両立など、様々な質問に答えます。
 
・学修機会の提供
英語圏の大学留学に必要なTOEFLやIELTSのスコアアップを目指す授業の他、TOEICなどの語学テストも毎年無料で受験できます。※回数や条件があります。
 
・留学前・留学中の丁寧なサポート
オリエンテーションの開催や各種手続きなど、留学へ向けた準備の段階から適切なサポートをおこない、学生の不安を解消。留学中も安心して過ごせるようバックアップ体制を整えています。

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