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トヨタ自動車の社会貢献活動として設立、授業料は60万円(年額)【「一般入試」はじめました!】

豊田工業大学は、トヨタ自動車創業者である豊田喜一郎の「人材育成を通じ社会に貢献したい」という夢を実現すべく、トヨタ自動車の社会貢献活動の一環として1981年に設立した大学です。単に学理に通じているだけでなく、未知の分野に果敢にチャレンジし、新しい道を切り拓いていく実践的な開発型技術者の育成が必要であるとの考え方をベースに教育体系を構築しています。
また、トヨタ自動車から大学運営費の寄付を受けており授業料は60万円に設定されていたり、奨学金はほぼ希望者の全員へ無利子で貸与するなど学生の経済負担を大きく軽減することができています。
2024(令和6)年度入試より、従来からの「共通テスト利用入試」に加えて、新たに「一般入試」を導入しました。入試科目は「数学、物理 or 化学、英語」の3教科。自分にあった入試方式を選べることで、受験機会が拡大しました。
※詳細は適宜、ホームページでお知らせします。

「機械システム」「電子情報」「物質工学」を広く学べるカリキュラム【専門分野を決めるのは2年次後期!】

カリキュラムは、3つの分野を学ぶことができる独自の概念「ハイブリッド教育」をベースに構成。工学の統合的理解を得ることで、新しい領域を切り拓くために必要な柔軟な発想力や多角的な視点からの問題解決力を養います。このカリキュラムの特徴により、自分の専門とは異なる他分野の講義を一定数履修することで「第2の専門(副専攻)」の修得も可能。第2の専門知識を得ることで、自分の研究を別の視点から考察したり、融合領域における新たな価値の創造などチャレンジングな研究につなげることができます。

就職決定率は100%(2023年度実績)

工学の幅広い知識と専門性を修得し、豊富な実験実習を通じて学んだ知識を研究・開発にいかす術を身につけた学生は抜群の就職実績を誇ります。
【近年の主な就職先】
トヨタ自動車、豊田自動織機、デンソー、アイシン、愛知製鋼、ジェイテクト、豊田合成、トヨタ車体、トヨタ紡織、ダイハツ工業、SUBARU、スズキ、マツダ、日産自動車、本田技術工業、三菱重工業、ダイキン工業、ヤマハ発動機、小松製作所(コマツ)、クボタ、住友電気工業、マキタ、村田製作所、SONY、日立製作所、パナソニック、三菱電機、日本電気(NEC)、東京エレクトロン、キヤノン、京セラ、オリンパス、AGC、三菱マテリアル、NTTドコモ、ヤフー、清水建設、LIXIL、ヤマハ、TOPPAN、JR東海、日本放送協会(NHK)、豊田通商、中日新聞社、公務員(市役所、文部科学省など) 他

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