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医療検査学科

学科紹介

臨床検査学、臨床工学の学びを自ら選択し専門性を究める

病気の予防や診断、治療に欠かせない科学的な根拠を提供する「臨床検査」と、病態を把握して専門的な医療機器を操作し、効果的かつ安全な医療を提供する「臨床工学」から成り、1年次に共通プログラムを学んだ後、2年次後期から臨床検査学プログラムもしくは臨床工学プログラムから希望するプログラムを選択し学習できる日本初の学科です。

■臨床検査学プログラム
特色1:専門性の高い技師をめざせる
TBL(チーム基盤型学習)やOSCE(客観的臨床能力試験)によって高度な専門性を育成。臨床検査技師国家試験合格率は、毎年全国平均より約20%高い結果を達成しています。

特色2:大学病院で学べるチーム医療
教育病院である大学病院がキャンパス内にあり、1年次から早期臨床体験を実施。コミュニケーションやチーム医療の重要性を学びます。

特色3:最先端の研究に携わる卒業研究
4年次の卒業研究では、最先端の研究に携わることで、研究の手法と技術を学び、探究心を養います。

■臨床工学プログラム
特色1:歴史に裏付けされた技術を伝承
東海地方の臨床工学技士養成大学として最も長い本学の歴史を背景に、医療現場で役立つ専門知識と技術を身につけます。臨床工学技士の国家試験合格率は、臨床検査技師同様、ほぼ100%に近い成績です。

特色2:最新の機器と技術を徹底解析
本学併設の大学病院では、手術支援ロボット「ダビンチ」など、最先端医療機器を用いる部署で実習を行います。

特色3:臨床を長年経験した教員陣の講義
臨床工学技士による少人数での学習指導など、研究・臨床の両面で活躍した教員による講義で、時代のニーズに即した知識・技術を習得します。

備考

定員:140人

初年度納入金:1,796,000円

学士

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