中部圏最大規模を誇る 文理融合型の総合大学

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応用生物化学科

学科紹介

生物や食品の機能を解明し、新しい物質の探索や製品の開発に挑む。

バイオテクノロジーや、分子生物学・遺伝子工学的手法による糖質・脂質・タンパク質などの機能解明に取り組みます。習得した知識を活かし、食と健康に役立つ新たな物質の発見や製品開発に貢献できる専門家・指導者を育てます。

■POINT1 生命・食品・医薬品・化粧品を、実践を通して科学する。
バイオサイエンスやバイオテクノロジーを学び、生物や食品の機能を分子レベルで探求するだけでなく、新しい生物活性物質の探索や分子設計に挑戦します。
学びは実験や実習を通して体験することで、理論を実践する力を身につけます。卒業研究では、教員の指導のもとで仮説を立てて実験を計画・実行。自分で考え、課題を解決する力を養います。

■POINT2 進路は、食品から化粧品関連企業まで幅広い分野へ。
応用生物化学の総合性を活かして、卒業後は食品・医薬品関連企業はもちろん、バイオ関連企業、化粧品関連企業などで活躍しています。また、公務員や教員として社会に貢献することもできます。

備考

定員:110人

初年度納入金:1,585,000円

農学学士

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