特色
文理10学部18学科が集う一拠点総合大学

京都産業大学は、文系・理系合わせて10学部18学科、約15,000名がひとつのキャンパスで学ぶ総合大学です。この一拠点総合大学の利点を活かし、実社会で活きる高度な専門知識とスキルを養うとともに、学部を超えた知の交流により総合的かつ柔軟な学びを展開しています。各分野の第一線で研究を続ける教員たちから学ぶのは、実社会で強みになる専門知識。大講義だけでなく、対話を重視した少人数クラスや実践的な演習で、次世代を担うに足る「むすんで、うみだす。」力を身に付けていきます。
自ら考え行動する「社会で活躍できる人材」へ!

日本の大学のキャリア教育をリードしてきた京都産業大学は、企業や行政機関と提携して課題解決に取り組む授業やインターンシップなど、実社会において力を付けるカリキュラムが充実。企業・団体と連携した科目を通して、実社会で求められる力を学びながら、主体的に考え積極的に行動できる根幹的な実力を養うことで、大学での学びを深化し、卒業後も自ら考え行動する「社会で活躍できる人材」を育成します。
キャンパス内でも、国際感覚が身に付く!

必修科目「英語教育科目」は、「話す」「聞く」「書く」「読む」の修得に加え、就職活動やビジネスで有用とされるTOEIC®L&R TEST対応の学習内容を組み込んだ必修科目です。英語でのコミュニケーション能力を高めるためのネイティブスピーカー教員による授業も実施し、社会が必要とする英語力の修得に力を入れています。また、学内のあちこちに語学力や国際感覚を磨くチャンスを用意しています。世界中の国々から留学生たちが集まっているからこそ、気軽に国際交流が可能。日常的に多言語・多文化に触れることで、グローバルな視野を身に付けることができます。