大阪大谷大学

薬剤師になるために必要な知識や技能の修得にとどまらず、栄養学の基礎知識を備えたうえで、栄養や健康食品に関する正しい情報を社会に発信できる薬剤師の育成を目標としています。そのため、日本臨床栄養協会が認定するNR・サプリメントアドバイザーと日本食品安全協会が認定する健康食品管理士の取得に役立つカリキュラムを提供。
また、PCやスマートフォンを用いた自学自習を可能とする学習支援システムを導入。ほかにもスキルアップセミナーの開講や、先輩薬剤師による講演など、本来のカリキュラム以外のプログラムを設定し、積極的に学ぼうとする学生の期待に応えます。
「薬学教育支援・開発センター」を設置しており、そこでは低学年におけるリメディアル教育、授業を補完するセンター独自の講座、質問応対・学習相談、問題解決能力養成のための教育方法の開発や学習プログラムの立案など、薬学部での学習をきめ細かくサポートしています。