「慈しみ・めぐみ・愛」を心の規範として生きる医療人を育成

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合格者の声484

特色

創立90年超の医療系複合大学。2021年4月リハビリテーション学部開設

昭和3年(1928年)に大阪女子高等医学専門学校として創設され、昭和29年(1954年)に男女共学化、関西医科大学に改称し、開学96年になります。

附属医療機関では急性期医療から在宅医療まで幅広い医療を提供。高度かつ充実した附属医療機関で実習が可能です。

医学部は令和5年度入学生から6年間の学費総額を670万円引き下げ、2,100万円としました。初年度の学費は290万円になります。看護学部は令和5年度入学生から4年間の学費を660万円に引き下げました。「関西医科大学附属の医療機関勤務を条件とする看護学部貸与奨学金」制度もあり、卒業後、本学附属の医療機関に就職して⼀定の条件を満たせば、奨学金の⼀部の返還を免除します。また、リハビリテーション学部は令和5年度入学者から特待生の数を26名に拡大、対象者は初年度納入金のうち96万円が免除になります。医療職を目指す人を、費用面からも応援します。

3学部で連携し「チーム医療」を実践的に学ぶ。

医学部生、看護学部生、リハビリテーション学部生による合同授業や合同カンファレンスなどを行っています。合同授業を通じて早い段階から共通の基盤を育むことで、互いを尊重する心や広い視野など医療現場で求められる力を養っていきます。

本学は英国の「THE世界大学ランキング2024」で1001-1200位にランクイン、関西圏では国公立大学に次ぐ5位、私立大学としては第1位の高い評価を受けました。

2022年4月には「光免疫医学研究所」を開設。小林久隆教授が開発した光免疫療法の基礎研究と臨床治療のサポートをする同研究所では、光免疫療法に必要な最新の機器を整備し、日本における光免疫療法の中心研究拠点となることを目指しています。
また、国際大学院の設置や、国際交流施設・留学生の居室・患者家族のための宿泊施設など宿泊機能を備えた116mに迫る関医タワーを2022年にオープンするなど、国際化をさらに進めています。

交通至便、附属医療機関へのアクセスも良好。

枚方キャンパスは、大阪・京都の中間に立地し、最寄りの枚方市駅から徒歩約5分。

キャンパス周辺には淀川河川敷やアミューズメントパーク、ショッピングに便利な施設やリフレッシュできる場所があり充実しています。活気がありつつ落着きもある、学生生活を過ごすにはぴったりのエリアです。

緑豊かな牧野キャンパスには2021年4月、最新の演習施設を備えたリハビリテーション学部棟が竣工。

さらに附属医療機関「附属病院」「総合医療センター」「香里病院」「くずは病院」「天満橋総合クリニック」「くずは駅中健康・健診センター」は京阪沿線に沿って位置し、枚方キャンパスからはいずれへも30分以内での移動が可能です。

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