早期からの「実地教育」で、主体性と判断力・対応力を兼ね備えた人材を育成

志望者登録5690

合格者の声200

特色

人文・教育・経営・薬学分野を擁する、岡山県内有数の私立総合大学

<信頼の実績>119年の歴史と伝統
 本学では、「去華就実」を基本理念に掲げ、外面的華美に走ることなく、内面の充実に努めて、実質的・本質的な意味における人間性の豊かさに価値を置く教育を実践しています。

<抜群なアクセス>岡山駅から1駅 約3分、西川原・就実駅から徒歩1分
 最寄り駅の西川原・就実駅の改札を出ると目の前にキャンパスが広がっています。また、JR山陽本線と赤穂線の2つの線が乗り入れるので、1日を通して本数が多く、岡山駅から1駅とアクセスも抜群。

<学びに適した環境>キャンパスは岡山市街。こども園~大学院まで全て集結、周辺には「就実こども園」「就実小学校」「就実中学校・高等学校」が集結。

<地域とのつながり>地域社会からの厚い信頼
 「実地有用」な人材育成を目指す本学は、地方自治体や地域社会・産業界と連携し、学生の幅広いボランティア活動やインターンシップなどを支援しています。

2021年、新A・D館完成

ここ数年で2棟の校舎を新設、さらに2021年3月に本学の伝統を継承し、未来へはばたく新しいシンボルとなる新A・D館が完成。4階建てのA館と3階建てのD館を渡り廊下で結び、さらに、西川原・就実駅から新A館まで、約120mにわたるプロムナードも整備しました。外観はキャンパスに入ると正面に見える「大学の顔」として、品格と先進性を併せもったものとしキャンパスの新しいシンボルを目指しました。階段式の吹き抜けには「学修」・「協働」・「発信」・「交流」の場として学生が活用できる環境として「ひかりてらす」というスポットがあります。机やイスは学生が目的に応じて自由に配置を変えられるようにしています。ネーミングは学生からの応募で、学生・教職員が選考して決定しました。「ひかりてらす」の「てらす」は、「学生が集い光り輝く明るいテラスと就実の光り輝く未来を照らす」という二重の意味を含んでいます。

数字で見る就実

・入学者に占める出身地の割合(大学・短大)(2022年5月現在)
岡山県68.9%(岡山県以外の中国地方13.9%)
四国12.2%
近畿1.3%
九州沖縄1.5%
その他2.1%

・2023年度公立教員採用試験現役合格者数(実人数)
 小学校教諭17名、養護教諭10名・特別支援学校教諭6名
 中学校教諭(国語・英語)3名
 保育士・幼稚園教諭12名
・第107回 薬剤師国家験
 【新卒者合格者数58名】
・学びを導く少人数担任制度
 【教員一人あたり新入生数 】(2022年5月現在)
人文科学部 7.6人
教育学部 5人
経営学部 6.9人
薬学部 2.3人
・公認心理師・臨床心理士合格率(2022年5月現在)
 【公認心理師 75%】、【臨床心理士 100%】

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