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特色

すべて英語の少人数授業

国際教養大学の際立った特長の一つが「すべての授業を英語で開講している」ことです。ただし、本学は「英語を学ぶ大学」ではありません。「英語で学び、英語で考える大学」です。
大切なことは、自分が学びたい分野を見つけ、それを深めていくこと。「知識」を修得した上で、世界を舞台に「自らの言葉」で発信し、行動できる力を身につけることです。英語はそのツールにすぎません。
また、本学は2004年の開学以来、一貫して少人数教育を徹底しており、1クラスあたりの受講者数は17名程度が平均です。これもまた、教員と学生のコミュニケーションの機会を増やすことにより、自ら考え、意見を主張できる能力を磨いてもらうことを目的としています。
さらに、一人ひとりの学生をきめ細かくサポートする体制も整えています。大学が課す厳しい学業基準を達成するたびに、みなさんの自律心、積極性、自信、忍耐力が育まれます。これらは、小さな大学ならではの大きな特長と言えるでしょう。

1年間の留学義務

世界各国の未来を担う優秀な若者たちと共に、多彩な価値観に触れながら学び、議論し、新しい理解が生まれ、自分の国や自分自身を見つめ直し深く考えるというプロセスが留学にはあります。
多くの留学プログラムがあるこの時代、成長して帰国し、未来の活躍につながる鍵となるのは、“中身のある留学”。
団体ではなく「少人数」の留学、語学留学とは違いあくまでも“専門科目を修得しながら英語や第三言語の力を磨く留学”。本学では全ての学生にそのチャンスがあります。英語で行われる授業でディスカッションやプレゼンテーションの経験を積んだ本学の学生は、留学先でリーダーシップを発揮し、さらに成長した姿で帰って来ます。

多文化共生のキャンパスライフ

本学では、世界中に拡がる200の提携大学などからの留学生が年間200人以上学んでおり、キャンパスは「世界の縮図」ともいえる多文化共生空間を形成しています。
授業はもちろん、寮や学生宿舎で留学生や他の学生とともに生活したり、クラブ活動でスポーツや文化活動を楽しんだり、授業が終わった後の雑談でさえ、様々な文化を体験できる国際交流の舞台となります。
また、全国各地から学生が集まっているので、国境を越えた異文化体験に加えて、日本国内の多彩な文化にも触れることができます。
世界と日本の様々な文化が集い、交流する「秋田の小さな大学」。
国際教養大学でのキャンパスライフそのものが、みなさんを豊かに育んでいくのです。

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