西南学院大学

　現代という時代はめまぐるしく変化し、様々な社会的、政治的、経済的問題を生起させています。そうした問題を解決するため、法学・政治学の知識がこれまで以上に必要とされるようになっています。西南学院大学法学部は、現代社会の要求に応えることができるよう、多様な講義科目と双方向的な演習を中核として、法学・政治学の素養を身に付けるための体制を整えています。それらに加え、先輩が後輩の学修指導をする「スチューデント・アシスタント」制度、留学制度、国際協力を行うインターンシップや正課外学修（公務員試験や国家資格のための学生の勉強会や模擬国際商事仲裁大会への参加など）への支援といった学生の主体的な学修をフォローする体制を整備しています。さらに、2020年度から、法曹等を目指す学生の需要に応えるため、他大学の法科大学院と提携した法務コースを設置しています。西南学院大学法学部は、こうした教育体制の下で、学生が、変容する国内外や現代社会の諸現象に関する課題を理解し、自らその解決にむけて、法学・政治学の知識を前提としながらもそれらにとらわれることなく、広い視野と批判的見地から検討をすることができる能力と、その力を基に、あるべき社会を展望して新たな秩序を形成することへ能動的に参与できる態度を身につけられるよう、学生をサポートしています。このような西南学院大学法学部でともに学びませんか。