現代文化学科
学科紹介
観光や日本文化、外国の文学・思想・歴史を学ぶ。柔軟な思考力を鍛えるため、豊富なフィールドワークを実施。

現代文化学科のキーワードは「文化」。特に「観光文化分野」「交流文化分野」「日本文化分野」の3つの柱で、様々な文化を探求し、自文化を発信できる人材を育成します。
また、ホテルや空港での学科独自の実務実習をはじめ、地域で調査をするフィールドワーク、国内をはじめ海外(ヨーロッパ、アジアなど)への研修旅行など、多彩な学外活動が充実しています。国語教諭免許の取得も可能です。
<学びの3つの分野>
■観光文化分野
人に安らぎと癒しを与え、地域に新しい風を吹き込み、産業に活力をもたらす観光ホスピタリティについて、「文化」の観点からアプローチします。
■交流文化分野
多様な価値観を持つ人々が集まる現代社会において、それぞれの考え方やその背景を知るために海外文化(欧米、中国、韓国)を学び、異文化の橋渡しができる人材を育てます。
■日本文化分野
文学、言語、思想、歴史、アニメ、昔話、華道など、多様な視点から日本文化の「昔」と「今」を探求します。
備考
定員:105人