【立命館大学(法)】センター対策が合格へのカギ!8割を目標に、秋は過去問演習に集中

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はじめに

複数の大学・学部を受験する際は、それぞれの試験内容や傾向をしっかり掴んだ上での対策が必要ですよね。しかし、どんな大学が相手でも、最初の壁はセンター試験。ここで失敗しては、元も子もありません。今回は、センター試験対策で着実に合格への道を作っていった先輩のyurinaさんに、お話をお聞きしました!

◆ただ、机に座っているだけ。勉強に身が入らないときもあった

ー今、受験生だった頃を振り返ってみると、どういう苦労や失敗がありましたか?

気分の波があって、勉強に身が入らないことも多かったですね。机に座っているだけの時間が長かったしました。単語の詰めが甘く、なかなか進まなかったり、できない問題を後回しにしてしまったり。

それでも、とにかく演習をひたすらこなすことは頑張ってました。

◆過去問は「時間配分」を意識して本番さながらに演習

ー秋ごろというのは、yurinaさんにとってどういうことが印象的でした?

秋はほんとに、何もなかったと思うぐらいあっという間でしたね。志望校は決まっていて、センターで8割とることを目標に勉強してました。

その中でも、日本史、倫理政経、化学基礎、生物基礎は完成させようと思っていました。ただ問題を解くだけじゃなく、時間配分まで気を配って、少しでも点が取れるよう毎日過去問を解いて演習してましたね。

ーちなみに、センター試験対策を重点的におこなっていた理由というのは?

志望校が、センター試験重視の学校だったからです。そうやって続けるうちに、秋で点数が大幅に上がって、安定して自分の取れる点数がわかったので、やっててよかったって思います。

ただ、英単語や古文単語をもう少ししっかりやっておくべきだった、という後悔もありますね。

◆友達と話したり、時にはYoutubeを見たりでリフレッシュ

ー勉強に集中するために工夫していたことはありますか?

学校のほうが集中できるので、学校でも勉強してました。家では、スマホを自分の手元に置かないようにしたりしていました。

ー集中力が途切れた時や、気分転換になにかやっていたことは?

友だちと話して、お菓子を買いに行ったりとかですね。特にチョコレートはよく食べてたかも! Youtubeを見まくって笑うことも、良いリフレッシュになりました。

この記事を書いた人
    Studyplus編集部
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