【センター試験自己採点】東進の「合否判定システム」で的確に出願校を選定!

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はじめに

センター試験まであと少し。これまで努力してきた成果を本番でも存分に発揮できるよう、Studyplusからセンター試験直前のアドバイスをお届けします。

センター試験本番直前の注意点

朝型の生活を心がけよう

直前の追い込みで遅くまで勉強して、夜型の生活になってしまっている人もいるかもしれません。しかし、センター試験は朝からスタートします。当日、ベストな状態で試験に臨めるよう、徐々に朝型の生活に変えていきましょう。

交通機関のチェックを忘れずに

当日利用する予定の交通機関について、忘れずにチェックをしておきましょう。またセンター当日は、混雑や雪などの悪天候によるダイヤの乱れも予想されますので、なるべく早めに行動するようにしましょう。

服装にも注意!

試験会場が暑かったり、寒かったりした場合に備えて、カーディガンやパーカーなど、着脱できる服を用意しておきましょう。カイロを携帯しておくこともおすすめします。

最後までがんばることで、当日の得点は伸びます。準備を万全にして、自分を信じてやり抜きましょう!

リニューアルした東進の「合否判定システム」

センター試験が終わったら、まず行うのは自己採点です。
大手予備校の東進が提供する「合否判定システム」はリニューアルされ、これまでより便利に、そして簡単に利用できるようになりました。私立大学一般入試の判定が出せるのも、他の予備校のシステムにはない特長です。

ここでは東進の「合否判定システム」の目玉機能や特長についてご紹介します。

【「合否判定システム」イメージ画像】

スマホで簡単に入力し、確認できる

「合否判定システム」のひとつめの特長は、スマホでいつでもどこでも閲覧できる点です。
スマホからセンター試験の自己採点の得点を入力すれば、何校でも判定することが可能で、二次試験または個別試験対策をしなければならない限られた時間のなか、スムーズに志望校の合格可能性の確認や出願校の選定を行うことができます。

画面の小さなスマホでの利用を想定してデザインされているため、操作方法も非常にわかりやすくて簡単です。

二次試験の配点に準拠した「総合合否判定」で、より的確な判定に

二次試験の配点をふまえた「総合合否判定」ができる点も、東進の「合否判定システム」の特長のひとつです。従来のシステムでは、センター試験の得点をもとに、センター試験合計点のみの総合偏差値を算出し、二次試験の配点を考慮せずに合格可能性を判定していました。

しかし二次試験の配点が高かったり、二次試験の科目別配点差が大きかったりと様々なケースがあり、あまり正確な判定結果であるとは言えませんでした。
例えば、理系学部を志望している受験生で、二次試験の数学・理科の配点が高い場合、センター試験で文系科目の得点が低いと合格可能性は低めに見積もられていました。

しかし、リニューアルされた「合否判定システム」では、センター試験の得点と二次試験の配点に準拠し、理系科目の高得点を考慮した、より的確な判断結果を与えてくれます。
センター試験の結果のみを用いた判定と比較して、より志望大学の入試方式に即した判定結果となります。

【名古屋大学工学部志望のTくんの場合】

また、「合否判定システム」では、国公立大学・私立大学センター利用はもちろん、私立大学一般入試の判定も提示してくれます。他社サービスでは私立大学センター試験利用入試の判定はできますが、私立大学一般入試の判定を出すことはできません。

センター試験は、最大にして最も厳正で、過去のどの模擬試験よりも信頼しうる最新の模試データといえます。この結果をもとに私立大学一般入試の判定が出せるのは、受験生にとって非常に嬉しいポイントです。

入試科目や日程はもちろん、過去問までまとめて確認できる

東進の「合否判定システム」では、合格可能性の高い大学を検索できるほか、入力した大学の入試科目や配点などの必要な情報を一覧で確認することができます。
例えば、カレンダーで志望校の入試日程を一覧で表示すれば、試験日の重複や出願締切日もすぐにチェック可能です。過去問もその場で確認できるので、効率よく最後の追い込みに専念することができます。

二次試験や個別試験に向けて時間が限られているなか、一度にまとめて情報が得られるのはとても助かりますね。

【登録大学はカレンダーに一覧表示】

おわりに

ここまでご紹介してきた東進の「合否判定システム」は、登録も利用もすべて無料です。
事前登録を行うと、特典として東進の実力講師陣のセンター試験直前ワンポイント解説授業を視聴することができます。
また東進の「英単語センター1800」のなかでも特に重要な頻出度の高い、覚えにくい単語のみをまとめた「センター試験直前英単語TOP300」を利用することができます。この300語は、「頻出度順」×「覚えにくい順」という、東進ならではのデータを元にして作成されています。この単語をマスターすればセンター試験でプラス10点アップが狙えます。
また、185大学の過去問が最大24年分閲覧可能なデータベースを利用できる特典もついてきます。センター試験の前にぜひ登録しておきましょう!

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