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はじめに
Studyplusアプリで実施中の企画「Z会難関大受験道場」には、参加されましたか?企画内でも紹介されている、Z会の大学受験生向け特別講座「直前予想演習シリーズ」。
志望大別の予想問題を解いて添削指導を受けられる、という講座です。今回は、なんと! Studyplus編集部が自ら東大の予想問題に挑戦してみました!
Z会の「直前予想演習シリーズ」って?
Z会の直前予想演習シリーズは、東大・京大・北大・東北大・東工大・一橋大・名大・阪大・九大・早大・慶大の各大学ごとの予想問題に2回分取り組める講座です。
徹底的な入試分析に基づく予想問題が出題されているので、問題の内容・レベル・形式がそれぞれの大学ごとにぴったりなんです。なんと、解答欄の形式まで実際の入試とほとんど同じなので、志望大入試のシミュレーションに最適です!
実際にやってみました!
今回、編集部で実際に東京大学の予想問題を解いて、Z会に提出→添削してもらいました!
【英語の自由英作文問題】※一部抜粋
ココに注目!
自分の答案にそって、文法や語彙の表現が正しいかのチェックはもちろん、どのような表現にするとより伝わりやすいかまでアドバイスがされてますね。書かれているコメントもわかりやすい。また、英作文全体の内容や構成についてもコメントされています。自己採点ではなかなか確認できないところまでフォローしてもらえるので、助かりますね。
【数学】※一部抜粋
ココがすごい!
「最後まで解けないけど、わかるところまで書いてみた・・・」という答案ですが、その意図をくみ取ったうえで添削されており、その先はどのように解けばいいのかわかるようになっています。最後まで解けなくても、途中の考え方の正誤についても明らかにしてもらえるので、本番にしっかり生かせそうです。
ココがすごい!
答えは合ってるので、一見満点に見えてしまいますが、途中式の細かい論理性までチェックされたうえで、マイナスの採点がされています。自身で採点したら満点なのに、実際は減点されてる、といったことがないように対策できますね!一点の差が合否を分けることもある入試では重要なことです。
【日本史】※一部抜粋
ココに注目!
減点まではいかないけど、減点されるリスクのある表現や、理解のあいまいさがうかがわれる表現についても、注意喚起とアドバイスがされています。理解が深まり、答案の精度を高めることができますね。
ココがすごい!
問題で示された提示文のどこに着目し、そこから何を把握して、どう記せばいいのかまで細かく添削されているので、次に同様の形式の問題を解くときに正しい視点で解答できそうです。
やってみて分かった3つの魅力!
①入試に基づく良問で本番さながらをあじわえる
問題の内容、形式だけでなく、解答用紙・草稿用紙も実際の入試に基づいてつくられているので、まさに入試本番のように、取り組むことが可能です。時間配分や問題の見極めなど、入試本番での自分の戦略を試すことのできる貴重な機会になります。
②解説で、差がつくポイントがわかる
採点基準や配点はもちろん、「差がつくポイント」も提示されているので、自分の答案と比べながら、より得点力をアップする方法を知ることができます。
③自分の解答にそった丁寧な添削指導
実際に自分が解いた問題を添削指導してもらうことで、より具体的なアドバイス、減点ポイントと改善指導を受けることができます。本番までに対策すべき箇所が的確にわかるので、とても助かります!!
11大学64講座のラインナップ!
11大学、文理別に64講座が用意されています。過去問とは異なり、初見の問題に取り組めるので、直前対策にピッタリです。1講座4,980円(税込)で、予想問題2回分に取り組み、添削指導を受けることができます。
おわりに
今回、実際の解答を添削してもらって、とても丁寧で的確な指導にびっくりしました!
Z会の直前予想演習シリーズ、みなさんもぜひ入試対策に取り入れてみてはいかがでしょうか?