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はじめに
まずは、皆さんセンター試験お疲れ様でした!自己採点をして、内容を振り返っていることだと思います。 特に国公立志望の人は、センター試験の結果も重要なので志望校の再検討をしている人もいるでしょう。そこで、今回はセンター試験の結果が良かった人、思ったより伸びなかった……という人も、合格のチャンスが拡大する国公立大学では珍しい秋田大学の入試をご紹介します。ぜひ、参考にしてください!
センター試験重視か個別学力検査重視かを選べる!
センター試験の結果が思ったより伸びなかった……という人は、b方式で挽回するという方法があるので嬉しいですよね!
また、下記の学部では前期日程において、秋田試験場以外でも受験可能です!
・国際資源学部・理工学部(東京試験場または名古屋試験場)
・教育文化学部(東京試験場)
※教育文化学部の英語教育コース志望者および個別学力検査等で実技検査を選択する者は秋田試験場となります。
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理工学部の出願は学科単位!
理工学部には、生命科学科、物質科学科、数理・電気電子情報学科、システムデザイン工学科があり、それぞれの学科単位で出願可能です。
理工学部の特徴と学べるコースって?
秋田大学の理工学部では、医理工連携による医療・福祉機器の開発や健康寿命の延伸のエイジ理工学、航空機産業振興の秋田発イノベーションなど、世界と勝負できる最先端の研究開発に取り組んでいます。
グローバル社会で即戦力として活躍できるように、英語教育に力をいれていて外国人教員による理系英語を授業に組み込んでいるのも特徴の一つです。学科ごとに対応したコースを選ぶことができ、生命科学コース、応用化学コース、材料理工学コース、数理科学コース、電気電子工学コース、人間情報工学コース、機械工学コース、創造生産工学コース、土木環境工学コースがあります。
また、学生が自ら考え活動するプロジェクトの支援をしていて、採択されたプロジェクトは活動資金や技術情報の提供といったサポートがあるんです!
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国内で唯一資源学を一貫して学べる国際資源学部
秋田大学の国際資源学部は、日本だけではなく世界を視野に金属・非金属資源、石油・天然ガス資源などで直面している資源問題解決のために、資源形成メカニズムの解明や資源探査、開発、リサイクルおよび環境保全を対象とする資源地球科学コースと資源開発環境コース、資源を取り巻く経済、国際情勢などの資源政策的諸問題を対象とする資源政策コースから構成されています。
また、専門科目の授業を英語で実施しているほか外国人教員や留学生との交流、研究成果の国際学会での発表など、日常的に英語が行き交うグローバルな環境が整っているんです!
秋田大学だからこそ学ぶことのできる領域なので、これからの資源や現代社会の資源問題などについて興味のある人にはぴったりな学部ですね!
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おわりに
なんと、4学部全てで就職率は全国平均を大きく上回る 100%なんです!!(平成29年度卒業者)
また、日本経済新聞社と日経HRが実施している大学イメージ調査で、秋田大学が「採用を増やしたい大学」で1位にランキングされるなど、秋田大学は企業からも注目されています。
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秋田大学とスタディプラスは頑張る受験生を応援しています!あなたの努力が実りますように。