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はじめに
新しい生活にも慣れてきた頃だと思いますが、みなさん志望大学は決まっていますか?大学選びは、自分の将来の進路にも大きく関わるのでしっかりと考えたいですよね。
そこで今回は全国から学生が集まる、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの総合大学『新潟医療福祉大学』を紹介します!
全国から学生が集まる『新潟医療福祉大学』って?
地方大学では、地元出身の学生の割合が多いという大学が数多く見受けられますが、『新潟医療福祉大学』は、実に学生の4割が県外出身という全国各地から学生が集まっている大学です。そのため、それぞれの出身県で交流を深めることを目的とした県人会が設立されていたり、充実した学生寮もあったりと新しい土地でも安心して過ごせるサポート体制が整っているのが、特徴です。
6学部13学科、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの総合大学
『新潟医療福祉大学』は6学部13学科あり、保健・医療・福祉を総合的に学ぶことができます。具体的には、理学療法、臨床検査、看護、社会福祉、義肢装具、救急救命など、全国でも珍しい豊富な学びがあることが強みです。
医療系総合大学であるメリットを最大限に活かして、「チーム医療・ケア」を学ぶために、学科の枠を越えて、他学科の学生と混成チームを形成して学ぶ「連携教育」を導入し、将来「チームの一員」として活躍するために求められる「他職種への理解」や「チームワーク技法」を実践的に学んでいきます。
さらに、【スポーツ×リハビリ】【看護×福祉】など、学科コラボによる学びを推進し、より幅広い知識を修得することもできます。
『新潟医療福祉大学』では、約4,200名の学生が一つのキャンパスで学んでいます。キャンパスを一つに集約している理由は、効率的に「チーム医療・ケア」を13学科で学ぶためだそうです。そして、そのキャンパスの広さは、なんと東京ドーム約5個分!さらに、学内には、三次元動作解析装置(VICON)や全国でも導入例の少ない高磁場MRI装置が設置されるなど、全国でも珍しい施設・環境が整備されています。 医療系大学を選ぶ際は、施設の充実さは重要なポイントとなりますよね。
全国トップクラスの就職実績!
就職実績もさすがで、サンデー毎日 2018年8月12月増大号の「学部系統別実就職率ランキング」では福祉系では全国第1位、商・経営系では全国第4位に選ばれています。
就職先は全国から約23,000人の求人が届き、学生ひとりあたり約24.1人の求人数になるそうです。また、県外からの求人も多く、例えば、東京からの求人は、学生ひとりあたりで約533.5人!となるそうです。「新潟で学び、就職は地元で」といったように、新潟医療福祉大学では、自分の目標に合わせて就職が実現できそうですね。
一人暮らしの費用は安く、寮も完備
一人暮らしをするには費用が気になると思いますが、新潟という立地で首都圏より安く費用が抑えられるのも嬉しいポイントですよね。また、2018年から学生寮が開寮!朝・夕食費込み月額72,000円でキャンパスから徒歩7分という立地なので通学も安心ですね♪
この機会にオープンキャンパスへ行こう♡
直近のオープンキャンパスは6月16日(日)です。なんと、今年度のAO入試は、受験生にとって合格のチャンスが広がる制度として入試区分を2つにするそうです。その詳しい情報を、この6月に初公開することが決定!!さらに、仕事体験プログラム、学生寮見学、個別相談、学費・奨学金コーナーなど、新潟医療福祉大学をより詳しく知ってもらうためのプログラムが多数!!
そのほか、県外からも気軽に参加できるよう東京駅や大宮駅など、各都市より【無料日帰りバスツアー】も実施しています!
おわりに
いかがでしたか?ここでしか学ぶことができない学びや、総合大学ならではの強みがたくさん揃う『新潟医療福祉大学』。
気になった人はぜひオープンキャンパスに足を運んでみてくださいね。